代表ブログ
04 25
2025
給与明細の改定
本日は給与支給日です.
不動産や建築の話ではありませんが、
今月から給与明細の一部を改定しました。
今月から給与明細の一部を改定しました。
内容としては、 社会保険の会社負担分を明細の最後の方に追記しました。
当社では当然のことながら社会保険制度(健康保険、厚生年金保険、 雇用保険など)を整備しています。
この保険料がどのような仕組みになっているかというと、
社員と会社が一定割合を負担し合う仕組みとなっており、
会社は毎月一定額を拠出しているわけです。
この保険料がどのような仕組みになっているかというと、
社員と会社が一定割合を負担し合う仕組みとなっており、
昨今社会保険料の負担はニュースでも取り上げられることが多いですが、
超高齢社会の進行と、高齢者の医療や介護ニーズの高まりにより、
残念ながら今後も国民負担率は上昇傾向にあると一般的には予測されています。
超高齢社会の進行と、高齢者の医療や介護ニーズの高まりにより、
残念ながら今後も国民負担率は上昇傾向にあると一般的には予測されています。
今回の記載改定は、
自身の総報酬の全体像をより理解してもらうことにあります。
会社勤めの場合は「源泉徴収」というシステムの為に税金負担等につい
支給額からどれくらいの税金や社会保険料が発生しているか?
色々と調べてみることで新しい視点が生まれることと思います。
会社としては、手取り額を増やす工夫は必要ですので、
その一環として昨年から選択型企業型DCも導入しました。
働きやすい環境づくりと福利厚生は日々考える必要がありますので
今後も最適な策を講じていきたいと思っております。