本格的な人口減少期・超高齢化社会を迎えるなかで
既存不動産の有効活用が重要な課題となっています。
災害立国である我が国においては耐震基準の改正が度々行われ、
現行法に見合わない品質、規準の既存不動産については
スクラップ・ビルドで建替えが行われてきたのがこれまでの経緯です。
一方、現在の新耐震基準は1981年から適用されており既に４０年超が経過しました。
賃貸住宅においてはリノベーションや
大規模修繕工事を実施した優良不動産も増えておりますが、
空室や予算の課題もあり、なかなか進まないのが現状です。
適切な保守・修繕・リノベーション実施し
本来の価値を蘇らせるニーズは時代と共に増加します。
私たちは不動産や建築に関する専門知識を駆使しストック活用事業に貢献してまいります。
ご相談・お問合せは、下記よりお気軽にお寄せください。
